いたばし花火大会は、昭和25年に東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行われたのを記念し、昭和26年8月18日に戸田橋花火大会(戸田町主催、板橋区後援)として開催されたのが始まりです。
尺玉やスターマインをはじめとする打ち上げ花火約5,000発やいたばし花火名物のナイアガラの滝など、たくさんの見所が作られました。現在、対岸の戸田市の打ち上げ数と合計すると実に約11,000発の花火が夏の夜空を彩っています。
「伝統の隅田川花火」に対し「実力のいたばし花火」としてマスコミ等で注目を集め、板橋区民だけではなく、東京都民・埼玉・千葉・神奈川など周辺の人々もたくさんつめかけ、今や東京を代表する花火大会となっています。
☆毎年、思い出の残せる花火大会のある街☆ 板橋区って最高です! |